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痛風・高尿酸血症の治療

いきなり、足に激痛が起こる病気「痛風」です。
痛風は、昔日本では少ない病気でした。
しかし、高度成長期以降になると、社会が豊かになり、増加してきました。
痛風発作といわれる「痛風関節炎」は、いきなり起こるもので、血液中の尿酸が多くなりすぎたことによる「高尿酸血症」です。
血液中の尿酸値は、一般的に男女で比較すると、男性の方が高いです。
性別や年齢関係なく、7.0mg・dl超の場合、高尿酸血症と診断されます。
尿酸は、新陳代謝などによってできる物質で、体の中では毎日作られる物質です。
しかし、腎臓から尿へと排出されるため、一定量に維持しています。
健康な人の血液中にも存在していますが、多量になると結晶化してしまい、体の組織に蓄積してしまうのです。
特に、関節に蓄積しやすいため、関節炎を起こす原因となります。
痛風発作は、1週間もすれば治りますが、高尿酸血のまま放っておくと、発作は繰り返し起こり、慢性化していきます。
そして、尿酸の結晶が皮下で結節を作ったり、腎障害、尿路結石などを引き起こします。

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